バンドでキーボードを担当しています。

今日レッスンにいらっしゃったOさん、Oさんはバンドでキーボードを担当しており、更にピアノやキーボードの腕を磨き、基本が身についたら、ジャズも勉強したい!との思いから、レッスンに通っていらっしゃいます。

Oさんはサキミュージックスクールに通う前から、自分自身で勉強も演奏もしてらっしゃたので、コード譜を渡すとピアノをさらさらっと弾けます。しかし、「弾くコードの音の配置(これをボイシングといいます。)を、なんとなくでやっているんですよ〜^^」とのことで、実際聴いていると、コードはあっているのですが、和音をおさえる手はあっちに行ったりこっちに行ったりで、バラバラしている様に聴こえます。そこで、Oさんは現在「綺麗なボイシングで弾ける様になろう!」を目標にレッスンしています。

バンドで活動されているだけあり、積極的でいつもやる気満々でいらっしゃるOさん。

これからも一緒にがんばりましょう!!

 

次回のブログで、「ボイシング」について詳しく触れたいと思います。

 

コード奏法コースはこちら

 

 

 

 

 

 

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