「ピアノが習い事にいい」と言われる本当の理由

消毒や換気など対策をした上で、通常レッスンを開始しております！
お気軽に無料体験レッスンへお申し込みいただければと思います。

最近、明石家さんまさんが司会を務める「ホンマでっか!?TV」に出演されている脳科学者の澤口俊之先生が、習い事の質問でこのように、おっしゃっていました。
「１番習い事としていいのはピアノです。指を動かす、先を読む、暗記する。全て脳の働きを高める。ピアノを習っている子は頭がいい。さらに、ピアノを習うとキレにくくなる」
また、アインシュタイン・ファクターという本の中では、「初見で楽譜を読む訓練や絶対音感がつく訓練によって、IQ が永続的に１０ポイント上げられる」と書かれています。

ピアノを演奏するということは、
① 楽譜を目で見て
② 脳がその情報を理解して身体各部に指令を出し
③ 指をコントロールしてピアノを弾き
④ イメージどおりの音になっているか耳で確かめつつ、目は次の音符を追いかける

この４つの動作の流れを瞬間的に連続して行っています。

ピアノを弾くと、頭がよくなると言われているその理由は・・・。

脳トレーニングなんです。

ピアノが上手な子の脳はワーキングメモリーと呼ばれている能力が発達し、演奏時に両手をコントロールするので、脳全体が活性化するそうです。

また、ピアノには暗譜という楽譜を記憶するという作業があります。発表会では、基本的に全員暗譜で演奏します。

ピアノ教室レッスン風景動画

幼稚園児5歳

３年後の小学３年生になると、ここまで上達しました！発表会の演奏です。

演奏技術アップも、もちろん力を入れています

サキ・ミュージックスクールは、楽しいレッスンはもちろんですが、一番力を入れている部分は、技術の上達。

 

習った成果が形で見えることが、親御さんも一番嬉しいのではないでしょうか？

個人レッスンですので、生徒さんの能力を見極めながら、最短で上達するように指導します。

よって、他の教室より進度が早いこともサキ・ミュージックスクールの特徴です。