音がなかなか読めるようにならないのには原因がある!

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音符がすらすら読めないのは実はちょっとした癖が原因(*‘ω‘ *)

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何年も習っているのに音がすらすら読めるようにならない…

音さえ素早く読めたら曲の譜読みもそんなに嫌では無くなるはずなのに…((+_+))

それぐらい「譜読み力」は大切で、養っていきたいことですね。

ここでは、譜読み力が付く練習方法について紹介していきたいと思います!

音は数えない!!(#^^#)

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ピアノの88つの鍵盤は「ドレミファソラシ」基本的にこの7つの音+黒鍵の音階の繰り返しですね。

音の種類は実はそんなに多くないんですよね。しかし楽譜の音を読もうとするとなかなか瞬時に読めないですよね。

これは音を読むときに知らず知らずに真ん中の「ド」から数えようとする癖がついてしまっているからなんです。

5線を一回一回ドから数えていたらとても切りがないですよね。この場合は数えることを勇気を出して止めてみないといけないです。

音一つ一つが1つの「絵」として頭にインプット出来ると譜読みも格段に早くなります。

 

子供が夢中で読書している

「ド」はよくドラえもんの鈴みたいと覚えますよね。同じような感覚で見ただけで音が分かるようなのが理想的です。

サキ・ピアノスクールでは「音符カード(音当てカード)」を中学生までの生徒さんにやらせています。これは子供にとってゲーム感覚で出来るとても良いアイディアだと思いますが、

音符カードも生徒さんによって答えるスピードは様々です。のんびりスピードの子はやはり音を数えてしまう癖があるようです。

勇気のいることですが、もし音を数える癖が付いていしまっていたら、勇気をだして音を数えない癖を付けましょう!♬きっと音が今よりもすらすら読めるようになりますよ(*‘ω‘ *)