私がピアノを始めたエピソード 〘中学編〙

皆さんこんにちは♪粕壁東教室責任者・ピアノ講師の佐藤です。 

「私がピアノを始めたエピソード」の続きを皆さんにご紹介したいと思います
本日は〘中学編〙をお届けします(‐^▽^‐)
楽しんで読んでいただけたら♪と思っています
 
 
 私が中学1年生のとき、学校の職業体験で「ピアノ講師」を選びました
ホームレッスン先の長澤ピアノ教室で職業体験をさせていただけることになり、実際に生徒さんにピアノ指導したのです。
ピアノをお教えるのは、言葉で説明するだけではなく、実技も大切になります!どんな弾き方で教えるのが良いのかを考えて指導していかないとこの職業体験を通して勉強になりました
この職業体験がきっかけでピアノ講師の職業に憧れを持つようになり、私の音楽進学の道が中学1年の時に決まったのです

 音楽進学で進むときめた時にピアノだけではなく、歌、ソルフェージュのレッスンも必要になるとピアノの先生からお話を聞いたこと、今でも覚えています
 また、ホームレッスンの長澤先生に音楽進学についてたくさん説明してもらったことで、私の音楽高校進学の受験勉強が本格的に開始したのです
 受験勉強が始まり、初めて「歌」のレッスンを緊張しながら受講したのを懐かしく思い出します。
 レッスンでは、学校で習った滝廉太郎 作曲『花』を歌いましたこの曲は明るくて、ハツラツした感じの曲で私のお気に入りの曲だったんです

 ホームレッスンの先生から、「とても透き通ったいい声」をしていると褒められ、声楽で進学していったほうが良いと言われたのを覚えています(^O^)
先生に言われた事がとても嬉しくて、先生を信じて頑張りたいと思ったのをきっかけに中学1年生でピアノから声楽へ転科し受験勉強を進めていくことになったのです☆
声楽を勉強していく中でもピアノはとても大切になることを先生から教えて頂いたのも覚えています。
 
 大好きな音楽を続けていきたいと強く心に決めていたので、レッスンは休まずいくことができました。
 また、両親に音楽で進学したいと伝えた時に、「佳織が好きな音楽の道に進んで頑張りなさい!」と言ってくれた言葉も覚えています。
 音楽の道で進学して良いと温かく見守って協力してくれた両親にとても感謝の気持ちでいっぱいです。両親に愛されているのが、私の心に伝わります!
 ホームレッスンの長澤先生、両親の支えがあり、茨城県取手市にある聖徳大学附属聖徳高等学校音楽科に進学が決まりました(‐^▽^‐)

ここから、私の高校生活がはじまるのです次回のエピソードは〘高校編〙を皆様に愛を込めてお届けします♪♪

私が成長していく課程をお楽しみに…♪♪

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